今、色々と問題になっている、政治とお金の問題。
「記憶にございません」「それは秘書がやったこと」・・・等、自分には全く非がないと言い逃れ、責任転嫁する政治家の姿勢は、なんとも見苦しく、情けなく、腹立たしくて仕方ありません。
市議会議員レベルでは、問われることはほとんどないのですが、維新では、政治団体の責任者自ら会計責任者となることで、自らがきちんとお金の管理の責任を追うことになっています。
責任者がその責任を追うことは、民間では当たり前の事。
世間とかけ離れた感覚の政治家には、一度、民間でしっかり揉まれと欲しいものです。
<令和5年に提出の 収支報告書より ネットで公開されています>