会派って何?
市議会だよりなどで目にする「会派」という言葉。政党と混同されがちですが、政策や理念を共有する議員同士が集まってつくるグループのことです。
学校生活に例えると(ちょっと強引ですが・・・)、市議会全体が「生徒会全体」、政党が「クラス(普通科・進学科などのコース)」、そして会派は「部活動」のイメージです。
所属するクラス(政党)が違っても、「大会で勝ちたい」「良い作品を創りたい」という共通の目的(実現したい政策)があれば、同じ部活(会派)で一緒に活動できます。逆に、同じクラスであっても所属する部活が異なることもあります。
どの部活に入るか、あるいは所属しないかが自由であるように、会派を組むかどうかも議員個人の裁量です。その選択には主に3つの姿勢があります。
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人数を生かして政策を実現する:人数を多く集めて発言権や提案力を高め、議案提出や質問時間の確保を通じて政策を前進させる。
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理念や政策を共有する仲間と活動する:共通の価値観や目指す目標を大切にし、少数精鋭でもブレずに一貫した政策を追究する。
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無会派として活動する:どの会派にも属さず、自らの判断と責任で独自の提言や議会活動に取り組む。
* 草加市は会派を2人以上から組むことができます。
一番ダメな会派の選択について
チームなら大きな成果を狙えるメリットがある反面、周囲と歩調を合わせる調整や妥協が必要になる場面もあります。どの選択にもそれぞれの意義がありますが、その選択にあたって絶対にNGなのは、明確な信念も目的の共有もなく、「とりあえずどこかの会派にいれば無難だから」と集団意識に流されるだけの事なかれ主義で参加することです。
こういう方は、どうして議員になったのかとその資質を疑います。
政治に関わらず、何事においても、まずは「一人でも何とかしよう!」という気概がなければ、物事を成し遂げることはできないと私は考えます。
私が「無会派」(会派なし 無所属)を選ぶ理由
では、私自身はどうしているのか。結論から申し上げますと、私はどの会派にも所属せず、引き続き「無会派」として活動することを選びました。
理由は大きく3つあります。
第1に、市議会は国政と異なり、国家の大きな制度や枠組みを根底から変える場というよりは、身近な市民生活に直結する個別の課題に向き合う場です。だからこそ、組織の都合よりも議員一人ひとりの個々の考えが尊重され、それを直接実行に移してこそ、ご支持いただいた皆様の負託に応えることにつながると考えているからです。
第2に、現在草加市議会において日本維新の会の議員は私一人であるという点です。無理に他会派と数合わせをするのではなく、維新の理念をまっすぐに体現する姿勢を大切にしたいと考えました。
そして何より第3に、会派拘束に縛られることなく、自分自身の信念に基づいて、議案への賛否の採決や意見の表明を完全に自由に行いたいからです。
群れることなく、是々非々の姿勢で。
これからも託していただいた一票の重みを胸に、将来世代に橋渡しができる草加市の為の活動を貫いてまいります。
