こうしておいた方がいいかも(シークレット)

選挙を戦った中でのポイントをまとめていきます。

グーグルにはインデックスされないようにしています。また、あくまで個人の見解ですので、他の人にはこのページを教えないようにお願いします。

 

初回の名刺発注について

私はいきなり、当面必要と言われた3000枚を発注して失敗しました。

自作でデザインしていると、必ず後で「こうすればよかった…が出てきます。

最初に作ったのはかなり気に入らなくなってしまったので、思い切って損切りしました。

最初はどう言われても最小限(100枚位)を発注し、なくなる前に追加発注しましょう。「これ!」という名刺が出来上がるまでは、大量に発注するのはやめた方が結局はコスト的に安くつくと思われます。

 

名刺作成にあたり

挨拶回りの際に、ご不在のお宅の名刺を入れるよう指示があるかもしれません。

名刺を入れる行為は、微妙なラインだと思うので、こっそり「討議資料」という表記を小さな字で角隅に入れておいた方が無難かと思っています。

ご不在用の時に入れる名刺も作っておくこともおすすめします。

上記、名刺のサンプルは後日改めてアップします。

 

買い物する前に

おすすめ品、色々。

変な物を色々掴んできたので、自分が使ってよかったものを紹介していきます。

 

<別のサイトに飛びます>

https://city-soka-hisanori.com/ishin/

 

駅頭について

営業マン時代の経験をもとにすると、どれだけ人にリーチして覚えてもらえるかがキーだと思いますが、相手にニーズがなければ無視されるものです。

そこで戦略が必要かと思います。

ポイントいくつか

・場所を絞る  いい意味でも悪い意味でも 当選ができて初めて色々なエリア?  →結果としては、これでよかったと思います。

・ワンフレーズは用意「働く皆様の暮らし しっかり支えてまいります」等 →あまり言い過ぎると、選挙活動とも言われかねないので注意が必要かも?

・声の出し方・おじきの角度は常に磨いていく

 

 

SNSについて

・ツイッター

・フェイスブック

・インスタグラム 等々

 

色々と情報発信するツールは、やっておいた方がよいかと思います。

 

挨拶回り

・最初のフレーズ

「私、日本維新の会の  です。近くに(この度)事務所を構えましたので、ご挨拶に伺いました。お目通しいただくこと、できますでしょうか?」

・3パターン おさえる

□インターフォン越し  立ち位置・メリハリ注意(研究)しましょう。

□すぐ玄関に出てきて対応 「私の自己紹介のビラです。こちらお目通しいただければ幸いです。ご意見・ご要望ございましたらおうかがい致しますのでよろしくお願いいたします。」

□インターフォン→出てきてくれる  「ご対応ありがとうございます」「私、<アピール> ・・です。」「ご意見・ご要望等ございましたらお伺いいたします。」

 

全体感 スケジュール

逆算して書きます。

・翌日(以降) 公職選挙法でお礼の挨拶が制限されていますので、翌日(以降)の挨拶は、「選挙期間中はお騒がせいたしました。」あたりが無難。相手が色々声かけしてくれるので、「しっかりやってまいります」、「今後とも、ご指導よろしくお願いします。」等で締めましょう(ストレートなお礼の文言は、維新関連者くらいにとどめておきましょう)。

当選証書は忘れずに受け取りに行きましょう。その際、できるだけ同じく当選した方とは名刺交換をして、挨拶をしておきましょう。党は違っても、仕事仲間です。

証書を受け取ったら、あとはひたすらお礼の電話(文言は上記の通り、注意をして!)。戸別訪問は禁止です。駅頭は、「おはようございます。」「いってらっしゃいませ。」の挨拶のみにとどめ、主要な場所には、3日以内に立った方が良いかと思います。SNSは過去の(もしくは直近の)当選者の文章を確認しながら、行うとよいかと思います。

会派については、しっかり維新の方々に確認して決めていく(身の回りの特別党員の方、何人かに聞きましょう)。

 

・当開票日 明日のお礼リストをしっかりまとめておく。あとはひたすら寝る(位、期間中、活動できていればOK)。自分への投票は忘れない!

選挙期間 ただ一生懸命やる イレギュラーは承知の事として、柔軟に対応するのがポイント。常に笑顔!感謝を忘れない。あっという間に終わります。
ビラは何枚折り込みにするのか、おおよそ決めておく。折り込みを依頼する販売店は選挙前にしっかり決めておくのも大事。

公示日 維新以外のお手伝いスタッフへの動きは、前日までにしっかり自分が段取りして伝えておく。自分は選管に手続きに行くため、一緒にいられないので。

私は妹に会場・弁当(前もって発注済み)取りに行くの段取り<弁当のごみをどうするかまで、自分が当事者のつもりでシュミレーションしておく>、妻に郵便局に選挙はがきの手配をお願いしました。あとは維新の方々にお願いした形です。)*この日は特に自分がしっかり流れを把握しておくように!

 

前日 早く寝る。栄養をとる。

 

1週間前 ポスター貼り(ツール用意)・証紙はり・選挙事務所(マジック、安全ピン、飲み物、おかし等も買っておく)・選挙期間の行動予定、選挙カー 選挙はがきの最終確認。選挙はがきは完成している状態。

事前審査(説明会から数日後) 本番ビラ、ポスターは5日前くらいには手元にあるようにする。

説明会(1ヶ月位前?) 必ず参加。その日と次の日は、資料読み込みのためにあけておく。分からないことはすぐに聞く(というより、ついてもらっている維新の方に、時間を取ってもらいご指導いただくのがよいかと)。

説明会の5日前くらいには 本番ビラ、ポスター、公報は原案が分かるものが手元にある。選挙カーのガソリンスタンドはおさえておく(公費負担で入れられるので、書類や手続きを行なってそうなところを探して、できるか聞いておく)。戸籍謄本(あまり早く取りすぎない、説明会後でも大丈夫なので)もあった方がよいかも。

・公示日の1ヶ月前から  本番用のスピーチの練習をしておく。駅頭はとにかく笑顔で元気よく!ある意味、本気出す。逆に挨拶まわりは、丁寧に、落ち着いて、好感触を得られるように。はがきの作成の段取りをしておく。選挙人名簿を写すなら、選管に依頼する(これは2ヶ月前位が目安かと)。

・公示日前 前日まで  基本的にはやることは駅頭と挨拶回りのみ

これ以上でも以下でもなかったです。営業に比べれば、契約や事務作業等もないので楽勝です!この先の事を逆算して、前倒しでできることは家で少し進めておく程度で大丈夫です。

 

もっと細かく描けるような気がしますが、思いついたら追記します。

 

事前に買っておく細かいもの

・マジック(ポスター貼り用のチェック用、腕章等に書く用) ・紙袋(ポスター貼り用) ・雑巾(ポスター貼り用) ・事務所用のお茶菓子

 

心構え

選挙に限らず、責任ある仕事は、最終的には自分が全ての責任を取ることで進めていくものだと思います。
大事なのは、自分が精神的に自立していることだと思います。

絶対に思い上がってはいけません。なぜなら、1人ではおそらく当選できないと思うからです。
孤独な戦いをしっかり受け入れてください。途中でめげそうになっても、自分を鼓舞して頑張って突き進んでください。

 

 

最後に

時々、更新していきます。
この行動記録?が、後に続く方のお役に立てれば幸いです。

 

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