提言・挑戦

日本維新の会 草加市議会議員の川崎 久範(ひさのり)です。

 

 

草加市にも維新の改革を!

日本維新の会は 政治と政治のあり方を変える


<草加市議会 議場>

政治・政治家がやるべきことは、高齢者の皆様も、現役世代の皆様も、次世代の子供達に対しても、全ての世代の皆様が幸せに暮らしていける政策とビジョンをしっかり考え、そしてそれをきちんと実行していくことです。

また20年後、50年後、100年後と、このままではどんな世の中になってしまうのか、そしてそれに対してどんな事をしていかなければならないのか、そのビジョンを明確に示すことは、先行き不透明な時代だからこそ、政治家が果たすべき大事な役割の一つではないでしょうか。

このような観点から日本維新の会は、定期的に各地を回らせていただき、現在の状況、そしてこれからのビジョンを訴えさせていただいております。


<埼玉維新キャラバン 草加駅にて>

政治の仕事はやっているふりをすることではありません。足を使って現場に出向き、知恵を絞って皆様の暮らしを良くしていくこと、そして中長期的な成長を、時には批判覚悟で実現していくことが政治の仕事です。

我々日本維新の会がやりたいことは、自分達が権力を握って、その権力で手柄争いをするのではなく、やはり世の中を今の時代にあった公平公正な形に変えていくということです。

 

地元 草加市からの維新の改革


<埼玉維新の会 高橋英明衆議院議員代表(左)と青島健太参議院議員(右)>

今は本当に人手不足の世の中です。まずはそのことを前提に、これまでの古い制度や仕組みはしっかり見直していかなければなりません。

私は根本的には、民間の力の方が世の中を変えていけると思っています。ただ民間の力だけでは、どうしても変えられないものがあります。それは世の中の制度やルール・法律です。それらを今の世の中ににあった形に変えることが、政治・政治家には強く求められています。日本維新の会では、地方議員、国会議員がしっかり連携をとり、民間感覚で改革を進めてまいります。

その上で私は、現役世代の皆様がもっともっと働きやすい環境を作り、そのことで経済が活性化し、必然的にまちの活性化にもつながる、そういった好循環を草加にも作ってまいりたい所存です。
その為には、全世代の皆様が様々な学びの場とチャレンジの機会を得られ、より一層自分らしく活躍できるまちづくりを目指します。

そしてもう片側では、「やっぱり地元はいいな!」と思っていただける心休まる豊かなまちとなるよう、かつ皆様の終のすみかとなる愛着ある草加のまちにすべくに働きかけてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

提言・挑戦

以下、黒字は国政へと 青字は市政へと求めてまいります

 

提言・挑戦1 身を切る改革 税金の無駄を徹底削減

身を切る覚悟 信頼される政治を取り戻す

議員報酬の1割カット、しがらみと忖度の政治・行政への決別を提案します。

私も報酬の1割を被災地等への寄付に回させていただいております。ご了承願います。

 

財政運営の柔軟化を提案

「予算で市政は変わる」をモットーに、現状の財政の課題を明確にして、持続可能な財政運営について、民間での経験を活かし提案してまいります。

 

 

提言・挑戦2 全世代が多様な学びとチャレンジの機会を得られるまち

手厚いセーフティネットの構築

ひとりひとりが「自立した個人」として豊かな社会の中で何度でも自己実現に向けた挑戦ができる最低所得保障制度を推進し、活力ある社会の実現を提案します。

 

さまざまな学びの場、発表の場の構築 

生涯学習を進めることができ、それらをアウトプットする環境づくりにも努め、個々のスキルを高めていくことで暮らしの活性化に繋げ、それがまちの発展につながるよう支援してまいります。

また、市とともに歴史を重ねてきた獨協大学があるまちとして、多くの若者を呼び込み、若い力を活かしたまちづくりができるよう、地域と大学の共生をはかり、世代を超えた学びの場の創出を目指します。

 

 

提言・挑戦3 収入を高めていけるまち

社会保険料。社会保障制度の見直し提言

日本の社会保障制度は、高齢化と少子化の進行により、いま大きな転換点を迎えています。年々上昇する社会保険料は、働く世代の可処分所得を圧迫し、生活のゆとりを奪っています。一方で、制度全体の持続可能性は低下し、将来世代に確実な安心を保障できない状況が迫っています。

このまま現状を放置すれば、

  • 働く世代は負担が増える一方で手取りは減少

  • 企業は人件費を抑えざるを得ず、経済全体の成長が鈍化

  • 社会保障制度の信頼性は失われ、将来世代に不安が広がる

という悪循環に陥ります。

だからこそ必要なのは、「社会保険料の負担構造の改革」「社会保障制度の持続可能性改革」 を同時に進めることです。どちらか一方だけではなく、両軸での見直しを行うことで、働く人々の生活を守り、将来世代に責任を果たせる社会の基盤を再構築することができます。

国と行政に対し、この抜本的な制度改革を強く求めてまいります。

 

提言・挑戦4 心休まる 豊かなふるさと作り

通学路の安全の確保

通学路の道路整備、及び交通安全の指導(特に信号機のない横断歩道)を、関係機関と協力の上推し進めてまいります。

 

子育て支援 次世代への投資

子育てによる経済負担の軽減、出産費用の最小化を図り、次世代への投資に力を注ぎます。

 

高齢者とその家族が安心して暮らせる社会

地域包括ケアシステムを助長し、医療・リハビリ・介護・福祉の連携を強化し、認知症支援施設の充実をはかり、人が人らしく、最後まで輝いて生きてゆける社会の実現を提案します。

 

音楽宣言都市としての音楽事業の活性化

音楽は人の心を豊かにするものだと思います。辛い時や大変な時は、時に人のを救う尊いものでもあると思います。そんな音楽を、みんなが楽しむ環境づくりに努めます。

 

スマートシティ 自然とデジタルが融合するまちづくり

最先端のテクノロジーを取り入れることで、人手不足の対応すべく、介護や防犯、見守り等の様々な地域課題の解決、そして行政業務の効率化を提案します。

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